税理士は、納税者の大きな負担となっている税務に開する申告や書類作成などを手助けすることで、納税義務の適正な実現を図る仕事です。税務・会計のエキスパートとしての専門知識を生かし、経営に開するコンサルティングを行うなど、情報提供型ビジネスヘの道も開けている資格、それが税理士です。
企業や個人事業主に代わって税の申告や申請、請求、不服の申し立てを行う「税務代理」、税務申告書や申請書などの書類を作成する「税務書類の作成」、そして「税務相談」という3つの独占業務が税理士の基本的な仕事です。
また、会計業務として、決算書の作成・総勘定元帳など会計帳簿の記帳代行などが挙げられます。最近では節税の方法や税を軸に効率的な経営についての相談に乗るコンサルティング業務の重要性も指摘されており、税理士の知識、経験が大きく生かすことができます。
税理士の資格取得後は、独立開業をする人が多いですが、安定した収入を得るためには顧客の確保が重要です。先輩の税理士事務所に勤務しながら人脈を形成し、顧客の開拓に励むことが成功へと導きます。
最近では税務処理業務や経理業務を企業内で処理する会社や税理士資格をもった社員に経営に関する意見を求める会社が増えていることもあって、税理士の資格を保持していても独立せず、企業内税理士として活躍する人も増えています。
全教振の税理士講座のカリキュラム
■税効果会計(簿記論) ■繰延資産(財務諸表論) ■キャッシュ・フロー計算書(財務諸表論) ■資産の評価損益(法人税法) ■外貨建取引(法人税法) 他
全教振の税理士講座のポイント
(簿記論)税理士試験の入り口といわれている簿記論。最近の出題傾向は簿記全般の手続きに対する理解度を問う問題と「新会計基準」の理解度を問う出題が多いようです。これらの傾向への対策としてこの講座では基本を徹底的に押さえながら、合格答案をスピーディーに作成する処理能力を着実に養える内容で構成されています。
(財務諸表論)会計学を中心とした広い範囲での学習が必要です。膨大な試験範囲の中でポイントを見失わないよう、密度の濃い効果的な学習を実現しました。出題傾向を徹底的に研究し、無駄のない学習内容で財務諸表論の合格をサポートします。
(法人税法)最も難易度が高く、実務をする上で重要な科目が法人税法です。理論問題は論述と事例を含む応用問題が出される傾向にあります。また、計算問題は総合問題が中心で所得金額と税額の計算が出題されています。そこで大切になってくるのが理論を適切にまとめて端的に答える論述力と総合力、そして計算に関する基本能力です。本講座ではそれらの能力を効率的に伸ばせるようポイントを絞った内容になっています。
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