一級建築士は、建築関連資格の最高峰!これがあればビルやスポーツ施設など、地上のどんな建築物も手がけることができます。難関ですが、建築家として独立するなら必携の資格と言えます。
一級建築士の主な仕事は、建物の企画、設計、見積もり、工事許可の役所への申請、現場管理、工事監理など、建築に関する一連の仕事です。一級建築士は最難関資格の一つですが、独立開業を目指すなら、ぜひ1級を取得したいところです。建築会社、工務店、建築設計事務所、住宅メーカーなどで勤務する場合においても、高度な専門知識、技術が求められます。
1級建築士の合格率は常に10%以下で、年々狭き門になっています。特に学科が難しいので最初は落ちることが多いですが、何度も挑戦することが肝要です。また、高齢者の住宅設計なら福祉住環境コーディネーター、オフィスの設計なら仕事環境を経営の視点からファシリティーマネージャーなど、自分の専門分野に近いダブル資格を目指すのもいいでしょう。
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【難易度】
★★★★ 合格率・・・一級:7.4%、二級:25.4%、木造:32.6% ※2006年
【受験資格】
木造・2級・・①大学(短大を含む)または高等専門学校において建築学科を修了した者
②大学または高等専門学校において土木学科を修了した者で、かつ土木の場合は1年以上実務経験を積んだ者
③高等学校において建築学科または土木学科を修了した者で、3年以上の実務経験を積んだ者
④建築に関する学歴はないが、7年以上の実務経験を積んだ者
⑤その他都道府県知事が特に認めた者
(実技試験は学科試験に合格した者。前年度・前々年度合格した者は免除)
1級・・・・①大学において建築または土木学科を修了し、2年以上実務経験を積んだ者
②3年(2年)制短大において建築または土木学科を修了し、3年(4年)以上
実務経験を積んだ者ほか
③高等専門学校の建築または土木学科を修了し、4年以上実務経験を積んだ者
④2級建築士として4年以上実務経験を積んだ者
⑤その他国土交通大臣が特に認める者
(実技試験は学科試験に合格した者。前年度合格した者は免除)
【資格の概要】
1級建築士は国土交通省の免許をうけ、個人宅から大規模の建築まで設計と工事管理、確認申請などを行う。
2級建築士は都道府県知事の免許を受け、延べ面積500平方メートル以下の建築物の設計、工事管理などを行う。
木造建築士は木造の建築物に関し建築物の設計、工事管理などを行う。
取得することで社内の評価があがり、資格手当てが付くこともあるが独立したり業界で仕事を続けるならば1級を取得するべき。
【試験内容】
木造・2級・・〈学科〉①建築計画 ②建築法規 ③建築構造 ④建築施工
〈実技〉設計製図
1級・・・・・〈学科〉①建築計画、環境工学、建築設備など
②建築法規 ③構造力学、建築一般構造、建築材料
④建築施工、建築積算など
〈実技〉設計製図
【受験日程】
木造・・・〈学科〉7月〈実技〉10月
2級・・・〈学科〉7月〈実技〉9月
1級・・・〈学科〉7月〈実技〉10月
【受験地】
いずれも各都道府県建築士会の指定した場所
【受験料】
木造・2級・・15,100円 1級・・15,100円
【合格発表】
いずれも〈学科〉9月 〈実技〉12月
【問い合わせ先】
(財)建築技術教育普及センター本部
03-5524-3105
http://www.jaeic.or.jp/
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